
【災害時の通信確保】停電してもネットが使える!車載WiFiルーター「GlocalMe X100」が命を守る
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災害時、最も大切なのは「正確な情報」と「通信手段」
最近、日本各地で地震や津波が頻発しています。特に南海トラフ巨大地震への懸念が高まる中、「万が一に備える防災グッズ」の見直しをしている方も多いのではないでしょうか。
飲料水や食料、懐中電灯はもちろん大事ですが、現代において最も重要なのは「通信環境の確保」です。
停電時、WiFiが使えなくなったり、スマートフォンの通信が不安定になったりすると、正確な情報を得ることができず、大きな不安を抱えることになります。
そこで注目されるのが「GlocalMe X100」
GlocalMe タイプCケーブル X100は、小型軽量のポケットWi-Fiです。デバイスを充電するだけでなく、200以上の国と地域で4Gインターネットを利用できます。
65w急速充電ケーブルとして機能するので、超高速充電に対応し、スマートフォンやノートパソコンなどのスマートデバイスやIoT機器にも簡単に給電できます。常に求められる電力供給とグローバルなインターネット接続を同時にサポートします。
クラウドSIM対応のため、物理SIMカード不要で、電源さえ確保できればすぐに通信が可能です。
なぜ「災害時」に有効なのか?
1. 「もしも」のときの緊急WiFiネットワーク
X100本体には、1つの緊急用WiFiネットワークが搭載されており、モバイル電源または車載電源に接続するだけで、即座に使用可能です。そして、スマートフォンやタブレットに接続することで、災害時にも最低限のインターネット通信が可能です。LINEでの安否確認、ニュースや避難情報の閲覧など、緊急時の使用には十分な性能です。
2. 複数キャリア対応で、最も強い電波を自動選択
スマートフォンは通常、契約している1社の通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンクなど)の回線しか利用できませんが、「GlocalMe X100」は複数の通信キャリアに対応しており、最も電波状況の良いネットワークに自動で接続します。地域ごとに最適な回線に接続されるため、基地局の障害時でも比較的安定した通信が可能です。
3. 電気が止まっても「車」でネットが使える!
停電時、自宅のWiFiやスマホの基地局が使えなくなることは少なくありません。しかし、GlocalMe X100は車の電源にも対応しているため、車のエンジンをかけるだけでWiFi接続が可能です。
具体的な災害時の活用シーン
- 地震で停電したが、車の中でニュースを確認
- 災害時の連絡手段としてLINEやSNSを使用
- 避難所で周囲の人とWiFiを共有
- 車中泊避難時に子どもが退屈しないよう動画視聴
GlocalMe X100の基本スペック
まとめ:今、備えるべき一台
電気・水・食料の備蓄と並び、「通信の確保」も命を守るための重要な準備です。
災害時、情報を得られない不安は非常に大きなストレスになります。
だからこそ、「いつでもどこでもつながる」環境を準備しておくことが、家族を守る第一歩です。
車に常備しておけば、いざという時に必ず役立つアイテム。
防災グッズのひとつとして、ぜひ検討してみてください。